2007年12月16日

「パンドラの匣」

太宰治 著

太宰の作品は、時期により「明(希望)」から「暗(絶望)」に作風が変化していきます。この作品は「明」に属します。

大戦後の人達へのエールが込められていて、くよくよしている時などに読むと元気がもらえる作品です。

印象に残った文章:
この道は、どこへつづいているのか。それは、伸びて行く植物の蔓(つる)に聞いたほうがよい。蔓は答えるだろう。「私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽(ひ)が当るようです。」

posted by 台北猫々 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・DVD・映画・美術
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