2007年12月14日

「宇宙の果て」考察1

 この間、深夜テレビで「芸能界宇宙部」というのをやっているのを見ました。その中で、「宇宙の果て」がどうなっているかを芸能人に学者先生がレクチャーしていました。

(1)学者先生曰く「宇宙の果てというのは、各人の持つ知識・認識次第なので、"あなたの宇宙の果て"と"私の宇宙の果て"は異なります。」

(2)これに対して出演者の一人の山本モナさん曰く「それは、言葉遊びではないですか?宇宙の果てというのは、存在しているのですよね?それは、どういうものなのですか?」

(1)に戻る。以降、話は噛み合わないままループ。

※ニュアンスが異なるかもしれませんが、大体こんなところでした。

学者先生が言っているのは量子論から導かれる「人間原理」(「多解釈世界」もかな?)を核としていますよね。量子論は日常の感覚とは相当ギャップがあるので、山本モナさんの反応は至極自然です。また、学者先生も論理展開がちょっと強引かな?と思いました。

私的には山本モナさんに、こう聞いて欲しかった。
「それでは、人間が誰もいなくなったら宇宙の果ては存在しないのですか?」
と、もしくは、
「それでは、人間がいなくなったら地球は回らないのですか?」と。

その問いに対する学者先生の回答を聞きたかった。

というのも、以前にブログ上で「量子論に思うこと」を書きました。

これは、宇宙という「果て」をイメージできないものと似たようなものがあるかなと思った時に、気づいたのが「人が夜見る夢」がそうだと思ったのです。

「夢の果て」って想像できますか?「夢」は人が思うほど広がり、そして「夢の外側」というのは「有るけど無い」と言う表現がしっくりくるかなと思うのです。

・・・・長くなったので続きます。猫
posted by 台北猫々 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記メモ
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