自民党が大勝した衆議院選挙から1週間が経ちました。
結果見て、驚いたのは投票率の低さ。
重要な選挙だと思うのですが、約4割の有権者が棄権してしまうというのは、
どういうことなんだろうと。
理由として、
・選挙公約の違いがわかりづらい
・小選挙区制度では、死票がでやすいため、折角投票しても無駄に終わると思ってしまう
がメディアなどで言われています。
まあ、しょうがないかなと思う反面、国民の主権者としての自覚が不足しているのでは
とも思ってしまいます。穿った見方をすると、メディアが挙げる理由を言い訳にして
思考停止&責任放棄をしていませんかと。
政治の責任ももちろんありますが、民主国家である日本では主権者としての国民にも
責任があることを、思い出すべきでしょう。
4割超が責任放棄というのは多すぎですね。
2012年12月23日
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