2008年02月17日

文字コード変換ライブラリ「ICU」セットアップ

VisualC++ 2005 ExpressEdition向けのセットアップ方法です。

1.IBM ICUのホームページ
http://www.icu-project.org/
↑のDownload ICUから辿っていき、「icu4c-3_8_1-Win32-msvc8.zip」をダウンロード
します。

2.「icu4c-3_8_1-Win32-msvc8.zip」を適当な場所に解凍します。ここでは、
"c:\\usr\local"に解凍することにします。

3.VC++のディレクトリ設定
[ツール]>[オプション]でオプションダイアログを起動し、
[プロジェクトおよびソリューション]>[VC++ディレクトリ]で、ICUのディレクトリを
設定します。

[インクルードファイル] → c:\\usr\local\include
[ライブラリファイル] → c:\\usr\local\lib

※この後は、UnicodeStringを使用してUTF8←→SJIS/EUC変換するだけのICU機能を使うための最低限の設定になります。

4.プロジェクトの設定
[プロジェクト]>[プロパティ]でプロパティダイアログを起動し、
[構成プロパティ]>[リンカ]>[入力]で、[追加の依存ファイル]に"icuuc.lib"を追記します。
#こんな感じになります。→ kernel32.lib $(NoInherit) icuuc.lib
#今回は文字コードの変換処理のみ使用するので"icuuc.lib"だけです。

5.DLLの配置
ソリューションで、exeファイルが生成されるディレクトリ(※1)に"icudt38.dll"と
"icuuc38.dll"をコピーします。
#今回は文字コードの変換処理のみ使用するので2つだけです。

(※1)例では〜\Visual Studio 2005\Projects\<ソリューションフォルダ>\debug もしくは、\releaseです。
posted by 台北猫々 at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術メモ(Windows C/C++)
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