2009年11月28日

事業仕分けについて

ビジョンがなく、予算を削減することを「目的」としてしまって
いるので、なんかおかしなことになっているように見えます。

今回の場合、「予算削減」は「目的」ではなく「手段」になる
べきと思いますが、どうも取り違っているようです。

端的に言えば、仕分け人の人達は確かな根拠を持って、仕分けて
いるわけではないんですよね。だから、スパコン関係の予算につ
いても、内外からあれやこれやと言われれば、すぐに再検討とい
うことになってしまいます。

議論の中身は知らないのですが、「太陽光発電の導入家庭補助」
を見送るというのは、全く基準が見えません。二酸化炭素の削減
には家庭の排出量を抑えるのは必須のはずなのに、それとは真逆
のことをしているのですから。

あとは、多分マスコミの伝え方によるところが大きいと思います
が、どうも仕分け人の意見として報じられている内容が、どうし
ようもなくチープに感じます。相手の言葉尻を捉えているだけに
聞こえます。

「世界で2番目じゃ駄目なんですか」は、ちょっとポカンです。
妥協を前提として発展する先端技術なんて無いと思います。




posted by 台北猫々 at 23:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記