これ↓が「現実」です。

中央下部にある黒枠の中に模様のあるカードが「マーカー」です。今回試してみるARプログラムはこの「マーカー」を認識して、「現実」にコンピュータ情報を重ねます。
で、ARプログラムを動かすとこう↓なります。すごいのは”リアルタイム”に「現実」に対してコンピュータ情報を重ねられることです。

極端な話、もし、メガネ型やコンタクトレンズ型のウエラブルPCが実用化された場合に、今見ている現実世界のどこまでが”リアル”なのか分からなくなるかもしれませんね。
実際に動作している所が、YouTubeにアップされていますね。