2008年11月04日

ITProの"Part1 ITの仕事に携わって「良かった!」"記事を読んで思うこと。

"Part1 ITの仕事に携わって「良かった!」"

問題の本質を論理的に分析できていないですね(意図的かなぁ?)。

IT業界の「3K」というのは、大手SIerにぶら下がっている2次〜n次請けしている開発会社の社員や、そこに派遣されている派遣社員が働いているような、多重下請け構造の下層にある環境のことです。ある意味、ローカル環境での事象ともいえます(「局所的3K地帯」とでも言いましょうか)。

この「局所的3K地帯」以外のIT業界については、「きつい」といっても別業界でも普通に見られる「きつさ」であり特別なものではないです。

なので、このITProの記事のようにIT業界単位とかSE単位とかで十把一絡げにしてアンケートを取っても平滑化されてしまうので、「3K」なんてことは迷信のように見えてしまうだけです。

こういう記事を書くなら「局所的3K地帯」に絞って調査した方が、現実を伝えることができる気がします。

posted by 台北猫々 at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記