2008年10月07日

乱立

「Strutsの諸問題を解決するWebフレームワークとは?」
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/teraweb01/teraweb01_1.html

を見て、オープンソースTERASOLUNAのドキュメントを見た感想です。
(実際にTERASOLUNAを使用したわけではないので、ピントがずれているかもしれません)

正直、今更このアーキテクチャのフレームワークをなぜ投入するのかなぁ?と思いました。ベースはStruts+Spring+iBatisです。それでアクションクラスを作成しない代わりに設定ファイルを結構記述しないといけない感じなんですよね。

かつて、WebアプリケーションフレームワークとしてStrutsが提供されました。Strutsは画期的でしたが設定ファイルが多く、"XML地獄"なんて言葉が生まれました。

それに対して、Ruby on Railsが提供されました。設定ファイルが減りましたが、代わりにたくさんの"規約"を覚えなければいけなくなりました。

Strutsがあったからこそ、Railsが生まれ、この2つの変遷があったからこそ、SAStrutsにような設定と規約のバランスのとれたフレームワークが開発されてきています。これは進歩といえます。

TERASOLUNAを進歩と言う感じはしないですね。ただ、フレームワークを乱立させ、現場を苦しめる結果にしかならない気がします。






posted by 台北猫々 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記