を、技術評論社の「エンジニアの未来サミット」レポートで配信していたので見てみました。
第一部の1/4までの感想としては、とりあえず「泥のように働く」って、日本語として成立しているのかなぁ?ということですかね。(技術の世界に限らず若手の内は「汗や泥にまみれて働く」ということであれば頷けることだと思うのですよね。未熟な内は、スマートな仕事運びってのはできないですからね)
日本語として成立しているのかすら良く分からないような言葉で、かつ「泥」というキーワードが一人歩きしているようなことに対して、ギークや学生がいきなり各々の解釈を述べていっていたのですが、当然ながら噛み合わないです。多分、当人達も意図が分からずに話しているのではないかと。
「泥のように働いてもらう」と言った方を連れてきて、具体的にどういうことなのかを説明をしてもらってから掘り下げた方が、良かったのではないかなと思いました。